Interview:DIE! DIE! DIE!

DIE! DIE! DIE! is coming to town !!!


今月9/28(土)に原宿Astro Hallにて、2年ぶりとなる一夜限りの再来日公演行うニュージーランドの爆音ノイズ・ポップ・トリオDIE! DIE! DIE!

ex- MINT CHICKSのレフティ・ベーシストMichel Logieが電撃加入して、さらに勢いに乗った彼らが最新作「Harmony」を引っ提げて、秋の夜長に大暴れします!

6月から3ヶ月間21ヶ国70都市80公演"という怒涛のヨーロッパ・ツアーを敢行し、来日目前の彼のらのショート・インタビューを掲載!

disk unionの担当者がデビュー直後から大プッシュして1stアルバムの日本盤をリリース、前回2011年の来日ツアーもサポートさせてらもらった、長い付き合いの彼らですがインタビューは今回初めの試みです。ツアー中で超多忙な最中にも関わらず、お三方ともノリノリで答えてくれました。これを読んで来日公演を待つべし!べし!べし!



DIE! DIE! DIE! are...
Andrew Wilson [Vo, Gt] (アンドリュー)
Michael Logie [Ba] (ロギー)
Michael Plain [Dr] (マイキー)



ー お久しぶり!2011年の来日以来だから2年ぶりかな?元気?
アンドリュー(以下A):やぁ、久しぶりだね。もうあれから2年経つのかぁ。もちろん元気だよ!

ー 6月からの怒涛のヨーロッパ・ツアーお疲れさま!もう終盤を迎えているけど、今回のツアー中で最も印象的だった出来事は何だい?
A:えーと、エピソードは語り尽くせないくらいあるんだけど、一番の出来事と言えば、尋常じゃない数の機材が壊れた事かな。俺達が使っているバン(車)まで壊れたんだ。ま、全部なんとか直してやったけど(笑)

ー だ、大丈夫だったの?(笑) ところで、前回の来日ツアーでは日本のKING BROTHERSと共演したけど、どんな印象だった?
A:今まで世界中で数多くのバンドと共演してきたけど、KING BROTHERSとやったときだけだね、「コイツらの後にライブしたくねぇな...」って本気で思ったのは(笑) 彼らにはマジでぶっ飛ばされたよ。共演したときにも演ってくれた”Kill Your Idol” は俺のフェイバリットなんだ。(KING BROTHERSのライヴで恒例の”ニ・シ・ノ・ミ・ヤ” コールの代わりに)ライヴ中に何度も「ダイ! ダイ! ダイ!」って叫んでくれたのは、バックステージから見ていてめちゃくちゃテンション上がったね!

ー そういえば、MINT CHICKSも過去にKING BROTHERSとツアーを回ったと聞いたんだけど、その時はどうだった?
ロギー:うん、MINT CHICKSも数年前にKING BROTHERSと一緒にニュージーランド、オーストラリアをツアーしたんだ。あれは...もう...笑ってしまうくらい楽しかったよ!ツアー中、その日の最初に出るバンドを、今日は俺たち(MINT CHICKS)、明日はKING BROTHERS、みたいに毎晩順番を入れ変えてやったんだけど、常にどちらがどれだけオーディエンスの度肝を抜けるかのバトルだったね。今になって思うけど、そのバトルはKING BROTHERSの圧勝だった俺は思ってるよ。

ー ロギー加入の経緯について聞いてもいいかな?
A:前回日本に来た後のワールド・ツアーを終えた頃、ルーキー(前ベーシストのLachlan Anderson)が抜けることが決まって、その後について考えながら少しだけ休んでいた期間に、俺達のマネージャーが"ロギーに興味はないか?"って聞いてきたんだ。俺とマイキーは、当初からロギーのことが頭にあったんだけど...まぁ、俺達はtoo shyだからさ(笑) そんな誘いはできなかったわけ!それで、Big Day Out (毎年1月にオーストラリア5都市とニュージーランンドのオークランドで開催される野外フェス)に出演した後かな、一回セッションしてみようってことになって、まだその時はDIE! DIE! DIE!として、というわけではなかったんだけど、かなり手応えアリだったね。その後、セッションを重ねて、去年の3月「Harmony」のツアーから加入することになったんだ。

ー ロギーがMINT CHICKSで活動していた頃からお互い交流はあったの?
マイキー:うん、2004年に俺たちとMINT CHICKSで初めてニュージーランドをツアーしたのが最初かな。その後、なぜか接触がなく時間が経っていたんだけど、確か2007年にもアメリカで数本のライブで共演したと思うよ。実は、当時からロギーのベースには一目置いていたんだ!


ー 最新作の「Harmony」についていくつか質問しても良いかな。個人的に以前よりメロディアスで、サウンドの幅が広がった印象を受けたんだけど、制作時に、強く意識した事は?
A:そうかな?自分ではその前の「Form」の方がもっとメロディックだと思うけどな。「Harmony」のレコーディングではギターの音作りに最も力入れたよ。

ー レコーディングでは、ベースは誰がプレイしているのかな?ロギーもプレイしてるの?
A:ルーキーが半分ともう半分は俺が弾いてるよ。ロギーは去年の3月のツアーから加入したから、レコーディングには参加してないんだ。次のアルバムが彼が入って加入して最初の作品ってことになるね。

ー Chris Townend (PORTISHEADなどの作品で知られる敏腕プロデューサー) を起用しての感想をぜひ聞かせて!正直意外な人選に驚いたんだけど、彼を選んだ理由は?これまでのプロデューサーとの大きな違いは何かあった?
A:Chrisとのレコーディングはとにかく最高だったよ。もちろんこれまでもSteve Albini、Shayne Carter (STRAITJACKET FITS etc)、Nick Roughan (THE SKEPTICS) と素晴らしい人達と仕事ををさせてもらった。でも、彼らが俺たちのサウンドを”ナイス”に仕上げようとするのに対して、Chrisの場合は”エクストリーム”に仕上げようとしてくれる。自分達だけでは辿り着けない場所に導いてくれるっていうのかな、そこが決定的に違うね。今わ新しいアルバムも彼と作っているんだけど、素晴らしい化学反応の連続だよ!
 
ー おおお!その今制作中の新しいアルバムは、ずばりどんな仕上がりになるんだろう...?
A:新しいアルバムはDIE! DIE! DIE! の新たな定義さ!ロギーの加入で俺たちはネクスト・レベルに達することができた。とにかくこれまでとは比較にならないくらい良い作品が出来上がりそうだよ。

ー そういえば、ギターが、トレードマークの赤いジャズマスターからリッケンバッカーになったけど、なんでまた?
A:ははは(笑) だって、最近じゃ猫も杓子もジャズマスターを使ってるじゃん。リッケンバッカーは...確か友達が使ってなかったから譲り受けたんだっけ?...いや、違う!俺がいつも憧れていたギターだからだ!

ー 身の周りのシーンや君達のバックグラウンドについても聞きたいんだけど、まず、近頃のニュージーランドのシーンについてはどう思う?お薦めのバンドとか、いるかな?
A:故郷のダニーデンのシーンは今も昔もグレイトだよ。長い間活動しているバンドも多いし、有名じゃなくても良いソロ・ミュージシャンが沢山いる。最近は、若手の良いバンドもどんどん出て来ているよ。俺が特にお薦めしたいのは、俺達がティーンの頃からツルんでるHDUってバンド。彼らは本当に最高!めちゃくちゃ影響を受けているし、真の意味で尊敬してるんだ。

ー ニュージーランドのバンドに限って、最も影響を受けたアルバム3枚を選べと言われたら?

・BAILTER SPACE 「Robot World」



Bailter Space - "Begin"

・THE DEAD C 「EUSA Kills」


The Dead C - Phantom Power



The Terminals - Uncoffined


ー 最も影響を受けたアルバムのオールタイム・ベスト3を教えて!
A:彼らのアルバムはどれも大好きだけど、このアルバムは高校生のときに初めて買った彼らのアルバムだから、今となっても自分にとって特別な一枚だよ。

・THE SMITHS「Queen Is Dead」
詳細を見る
A:これも彼らのアルバムの中で最初に手に入れたもので、様々な思いが詰まってる。

・MY BLOODY VALENTINE 「Isn’t Anything」
詳細を見る
A:高校時代、マイキーと俺は毎月毎月"どのアルバムが一番好きか"っていうのを選んでたんだけど、ある時、さっき紹介したHDUのDinoってヤツがこのアルバムを俺に薦めてくれたんだ。これを聴いてからは...誰かのコードを聴いて、そのギター・サウンドを真似しよう、なんて事は一切考えなくなったね(笑)

ー 最後に、君達の来日を楽しみにしている日本のファンへ一言!
A:また日本に行けるってことが嬉しくて、もう待ち切れないよ!2011年のツアーは俺たちが経験してきた今までのツアーの中でも一番素晴らしい体験だった。今回もきっと特別な時間になると思ってるよ。

ー どうもありがとう!!来日公演を楽しみにしてるよ!!

interview, text :Tatsuro Kato (CAUCUS)
translation:Kohei Katsuura


■DIE! DIE! DIE! 2013 World Tour Final 〜Supported by ASTROHALL〜■


2013/9/28(土)
@原宿ASTRO HALL

OPEN 17:30 / START 18:30
前売¥3000(drink別)

act:
DIE! DIE! DIE! (from NZ)
MO`SOME TONEBENDER
撃鉄

DJ:
シンノスケBOYs(N`夙川BOYS)

お問い合わせ:原宿ASTRO HALL 03-3402-3089

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